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国内5頭目のBSE感染牛が確認されたことについて 目次に戻る

2002年8月23日
生活協同組合連合会
首都圏コープ事業連合


 22日、厚生労働省は、国内5頭目となるBSE(牛海綿状脳症)感染牛を確認したことを明らかにしました。

 今回、BSEの感染が確認された患畜牛は、神奈川県の食肉処理場で解体された生後6歳8ヶ月の雌の乳用種で、神奈川県伊勢原市で生まれ育ったとされています。

(1)首都圏コープグループのパルシステムでお届けしている牛肉で、神奈川県内産の牛肉の取り扱いはございません。
(2)昨年10月18日から始まったBSEの全頭検査では、BSE感染の有無が確定するまで、食肉は市場に出回りません。今回、5頭目が確認されましたが、現在、流通されている国産牛肉は、すべてBSE検査で安全性が確認されておりますので、安心してご利用ください。
(3)首都圏コープグループのパルシステムで取り扱いの牛肉は、耳標により個体管理されたもののみを原料としてお届けしております。

・首都圏コープグループの産直産地では、これまでどおり、万全を期した体制でお届けしています。飼料内容は、事業連合及び各会員生協のホームページでも公開しておりますので、ご利用ください。
・部分肉(パーツ肉)の仕入先の食肉処理場につきましても、原料肉と同様、脊髄吸引装置の導入など万全の対策をしております。
・牛肉、牛乳及び乳製品の摂取による人体への影響はありません。ご利用の組合員の皆様には、冷静な対応をお願いします。
・尚、パルシステムで取り扱いの「ノンホモ低温殺菌牛乳」の生産者は、神奈川県津久井郡内(JA津久井)の指定生産者(藤野町・相模湖町・津久井町・城山町の14生産農家から集乳)です。今回の伊勢原市の酪農家との関連はございません。

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