首都圏コープグループは、毎年、米産直産地で生協組合員による生産者との「田植え交流」を行っています。
今年も5月11・12日の新潟県笹神村での「田植えツアー」を皮切りとして、6月2日までに全国10の米産地で「田植え交流」を行い、延べ660人の生協組合員が参加しました。
今年度の「田植え交流」では、笹神村でこれまでに最高の195名の生協組合員が参加したのをはじめ、秋田、山形、岩手、宮城など東北各県の米産地のほか、千葉、茨城の近郊各産地でも、例年にも増した交流が行われました。
各産地では、「田植え交流」を皮切りに、6月−7月の「草取りツアー」など、うれしい秋の収穫に向かって、会員生協組合員による産地訪問・交流を予定しています。
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生協組合員195名が参加して行われた笹神村の「田植えツアー」。小雨の降る中、全員で2反の田んぼに田植えを行いました。 |
■ 今年度実施した、首都圏コープ「田植え交流」ツアー各地の参加状況は別紙をご参照ください。
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