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会員生協総代会が各地で始まりました 目次に戻る

 首都圏コープ事業連合に加盟している会員生協の本年度総代会がスタートしました。

 組合員の暮らしと、生協をとり巻く社会や経済の環境がますます厳しさを増しているなか、2001年度一年間の活動をまとめ、2002年度の事業と活動、とりわけ消費者の不信が高まっている食の安全を巡って、生協がどう取り組んでいくのか、正に注目される総代会となっています。

 6月10日、東京マイコープを皮切りに、11日には、生協エル、ドゥコープの通常総代会がそれぞれ開催されました。

 この4月、千葉県内の二つの生協が組織合同して初めての総代会となった、新生「エルコープ」の船橋市内でひらかれた会場には、11日朝から有効代議委員総数295名(書面出席148名)が参加しました。
 挨拶に立った本郷靖子理事長は、「今日、新聞を開いても(違法食品添加物や新たな表示偽装など)新しい問題が相次いで起きており、BSEをはじめ食の安全や暮らしの安全に対し、生協として、供給者としての責任をどう果たしていくか、改めて11万人になったたくさんの仲間と手をつなぎ、地域で生きいきと暮らすこと、食の安全の課題をすすめ、力づよく変えていくエルコープをめざしたい」と決意を述べました。

 エルコープの総代会では、第1号議案「2001年度わたしたちがすすめてきたこと」、第2号議案「2002年度わたしたちがめざすこと」など8件の議案ついて審議し、すべての議案を可決しました。

 2002年度、首都圏コープグループは、生協の個人宅配とグループ購入『パルシステム』をさらに広げ、組合員のくらしサポートを強めると共に、食の安全、くらしの安心づくりの活動を一層強めてまいります。

首都圏コープグループ・会員総代会速報(11日、エルコープ総代会の模様)
生活協同組合エル 第12回通常総代会(6月11日、船橋市・船橋グランドホテルにて)
会場いっぱいに集まった各地区総代の皆さん
挨拶に立った本郷理事長は、新生エルコープの決意を述べました
各議案についておおぜいの意思で採決されました
総代会終了後、組合員公募で決まった新生エルコープの新しいCIがお披露目されました