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林兼産業によるハム・ソーセージ仕様違反・表示違反の報道について 目次に戻る

2002年6月11日
生活協同組合連合会
首都圏コープ事業連合

 新聞等で報道されておりますように、食肉加工品メーカー大手の林兼産業(山口県下関市)が、全国の生協向けに製造していたハム・ソーセージに輸入豚肉を混入し、食品添加物ついても、リン酸二水素ナトリウム(無機塩)の記載を怠っていた「仕様違反・表示違反」が明らかになりました。
  1. 当会では、該当のハム・ソーセージの取り扱いはございません。
  2. 現在、加工品の原料に使用されている加工肉についても、仕様の確認(林兼産業製造の加工肉の偽装と仕様違反の有無)を行っております。今後、新たに事実が判明した場合は、改めてお知らせ申し上げます。
*リン酸二水素ナトリウム
リン酸二水素ナトリウムはハムやソーセージの品質保持等のために使われている添加物ですが、パルシステムのハム・ソーセージでは、出来るだけ不用な添加物は使用しないという立場から、使用をしておりません。