食品の香料に違法物質が見つかった問題への当会の対応について
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食品の香料に違法物質が見つかった問題への対応について(関連資料)
■報道発表内容(日本経済新聞6月4日朝刊より)
食品の香料に違法物質 グリコなど製品自主回収
協和香料化学の茨城工場(茨城県十王町)が、食品衛生法上、使用が認められていない成分を含んだ香料を全国約六百事業所に出荷していた疑いの強いことが三日、分かった。問題の香料を使って食品を製造した江崎グリコ(大阪市)などのメーカーは同日、商品の自主回収を相次いで発表した。
−中略−
協和香料化学は、違法物質のアセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、ヒマシ油の三種を香料の原料などに使っていたことが判明。茨城県日立保健所が五月三十一日に茨城工場の操業停止と自主回収を命じた。
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