首都圏コープ事業連合はこのたび、2001年度の環境の取り組みをまとめた環境報告書(ダイジェスト版)を発行いたしました。
首都圏コープ事業連合は「産直と環境の首都圏コープ」を掲げ、環境活動に積極的に取り組んでまいりました。2001年度は、ISO14001に基づく環境マネジメントシステムが定着し、2年次サーベイランスでは昨年に引き続き「向上」の評価をいただきました。
昨年度、新たな取り組みとして容器・包装資材の環境負荷低減に取り組み、プラスチックのマテリアルリサイクルや超軽量びんの導入したほか、取り扱い農産物においては、JAS有機認証産地の拡大など、一層の環境負荷削減の取り組みを推進しました。
さらに、食の安全を確保するため、牛肉のトレーサビリティシステムを導入し、どこで生産され、どのように加工されたのかを管理、把握できる体制も整えてまいりました。
このたび発行した『グリーンレポート 2001年度環境報告書ダイジェスト』では、首都圏コープ事業連合のこの一年の環境活動の取り組みをわかりやすくまとめました。環境保全を事業経営として取り組む首都圏コープ事業連合の理解にもお役に立つよう、解説しています。
お問い合わせは下記までご連絡ください。
|