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エルコープのだ福祉館開設記念レセプションが開かれました 目次に戻る

4月1日より新生「エルコープ」として活動を開始した生活協同組合エルの地域福祉館「エルコープのだ福祉館」の開設記念レセプションが13日、野田市中野台の同福祉館で関係者、ご来賓の方多数が参加して行われ、同館のスタートを祝いました。

13日の昼より行われたレセプションは、野田市役所様、野田商工会議所様、地元の「音女通り商店街」の皆様をはじめ、福祉・NPO、生協関係者など、会場いっぱいに100名を越える皆様にご出席をいただいて開かれました。生協エル 本郷靖子理事長は、地域のくらしに役立ち、誰もがいきいきと暮らせる地域社会に向かって、エルコープの地域活動と福祉館がめざす住民参加型の活動について、末永い協力を求めるとともに、福祉館開設にご賛同いただいた行政、地元商工関係者はじめ関係各方面の方々に謝意を表しました。

また、レセプションには地元野田市の根本 崇市長もご来賓として出席され、高齢化や旧市街地の活性化に行政としても取り組んでいるなかで、同福祉館が、世代を超えた交流や町の活性化につながっていくことへ、強い期待を込めたご挨拶をいただきました。

このほか同日は施設紹介として、福祉館1階の指定通所介護事業所「音女通りデイサービス」、2階の住民参加型スペース「ふれあい広場」を運営するNPO「ゆう&みい」のスタッフがそれぞれ紹介され、参加者の皆様には、同福祉館の施設を見学いただきました。

地元の皆様のたくさんの期待を受け、「エルコープのだ福祉館」がいよいよスタートします。同福祉館は、5月1日より営業を開始する予定です。

■『エルコープのだ福祉館』

所在地:千葉県野田市中野台177−7
     東武野田線「愛宕」駅下車・徒歩15分

建物概要:1階(166.5u):通所介護事業所「音女通りデイサービス」
       2階(134.7u):子育てサロン「ふれあい広場」

コンセプト:市民の参加による「まちづくり」を目的とした、住民参加型福祉スペースをめざしています。

お問い合せは、
音女通りデイサービス 電話04−7120−0606
ふれあい広場      電話04−7124−1367 NPO「ゆう&みい」事務局


・この4月1日より、首都圏コープグループの千葉県内の二つの生協である、生活協同組合 エル(理事長 本郷靖子/本部 船橋市・組合員7.6万人)とコープのだ生活協同組合(理事長 岡  明/本部 野田市・組合員3.3万人)が組織合同し、新生「生活協同組合 エル」(理事長 本郷靖子/本部 船橋市・組合員11万人)として新しくスタートしました。

・新たにスタートした新生エルコープは、地域社会で暮らす一人ひとりの「わたし」のくらしに役立つ生協をめざし、それぞれの生協がこれまで持ってきた資源を生かしながら、生協組合員や地域社会の人々の夢や願いを実現していくよう、この間、ビジョンづくりや組織合同後の活動方針を検討してきました。  「エルコープ のだ福祉館」は、これまで閉店していた旧コープのだ生協中央店を改装し、「エルコープのだ福祉館」として生まれ変わることとなったものです。

・野田市中野台の音女通り商店街に立地する福祉館は、旧店舗(1・2F延床面積計301.20u)を活用し、1階は、介護保険で指定された日帰り介護施設として、5月1日より営業を開始します。また、2階は、住民参加の福祉スペースとして、子育て支援の「遊びのひろば」など、生協組合員と地域住民の皆さまと一緒になってつくる「ふれあい」の場として運営し、子育て中の若い方も、高齢者の方も一緒になって世代を越えた交流の場にしてまいります。
■生活協同組合 エル
本部:千葉県船橋市本町2−1−1 
    船橋スクエア21 4階
電話:047−420−2600 
FAX:047−420−2400
設立:1976年10月
組合員数:11万人
総供給高:226.4億円(2002年3月期末見込み)
出資金:28.5億円
職員数:540人
理事長:本郷靖子