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神奈川ゆめコープと首都圏コープ事業連合は、農事組合法人小田原産直組合と『食料と農業に関する基本協定』を締結します 目次に戻る

生活協同組合神奈川ゆめコープと首都圏コープ事業連合は、来る4月6日、神奈川県小田原市において農事組合法人小田原産直組合との『食料と農業に関する基本協定書』に調印します。

首都圏コープグループは、「新農業基本法」の施行を受け、21世紀の農業と生協産直の発展に向けた課題として2000年3月に『首都圏コープグループの食料・農業政策』を策定しました。
食料の自給と安定、持続可能な農業をめざし、「地域資源循環型農業モデルづくり」をすすめること、都市と農村の新たな交流をすすめるものです。
2000年5月、新潟県笹神村、JAささかみと三者で「食料と農業に関する基本協定」を締結したのを皮切りに2001年5月には、青森県常盤村、JA常盤村農協、東京マイコープ、首都圏コープ事業連合の四者による同様の協定を結んでまいりましたが、今回の提携はこれらに続く試みです。
協定では、提携を通した事業として(1)食料や生活品の相互取引の拡大(2)食品の生産・加工・流通・消費・廃棄までの安全・安心のフードシステム構築(3)資源循環・環境保全型農業の実践(4)グリーンツーリズムの推進(5)都市住民と都市近郊の地域住民との人的交流活動の一層の推進を確認します。

尚、今回の提携では、産直推進機関である「小田原食と緑の交流推進協議会」を結成し、地域的結びつきのある神奈川ゆめコープを中心に首都圏コープ事業連合も参加して、生産者と消費者が共に生活者の視点で地域への働きかけを行いながら、産直に関わるさまざまな事業を今後計画して参ります。

  1. 食料と農業に関する基本協定調印式
  2. 日時:2002年4月6日(土) 午後1時30分より
  3. 会場:小田原市「梅の里センター」 神奈川県小田原市曽我別所807−17 
    電話 0465−42−5321
  4. 参加:小田原産直組合、生活協同組合 神奈川ゆめコープ、生活協同組合連合会 首都圏コープ事業連合など関係者多数が参加します。