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キューバのハリケーン災害救援義援金をキューバ大使にお届けしました 目次に戻る

首都圏コープ事業連合は、このほど行った「キューバ・ハリケーン災害救援募金」で3月21日までに集まった第一次集約分の729万110円を22日、東京港区の在日キューバ大使舘にお届けしました。

昨年11月、キューバを襲った記録的なハリケーン「ミシェル」で被災した現地への救援募金に取り組んだもので、生協の個人宅配とグループ購入向けの『パルシステム』で2月11日から15日の間、現地の復旧にお役立ていただくための募金を募りました。全体で3万8,369口、767万3,800円の義援金のご応募をいただき、お届けしたものです。

大使館には、首都圏コープグループを代表して濱口廣孝理事長と中島拓子国際交流委員長が訪問し、エルネスト・メレンデス駐日大使に義援金をお届けしました。
今回の義援金に対し、「生協組合員の一人ひとりが関心をもって寄せていただいた公平無私な気持ちとして、組合員の皆様に感謝申し上げます」とのメッセージをいただきました。
尚、最終集約分の募金残金383,690円は、4月初旬に改めてお届けする予定です。今回の取り組みは、首都圏コープグループの1都5県7つのパルシステム生協が参加しています。

首都圏コープ国際交流委員長の中島拓子さんよりエルネスト・メレンデス駐日キューバ大使に義援金をお届けしました。(22日キューバ大使館にて)