三宅島の自立支援のために「たすけあい」の心を−『パルシステム三宅島支援企画』資料−
■参考
パルシステムは、三宅島への支援を続けていきます。
*2001年9月、パルシステムは9月1回供給(9月3日から7日お届け)で三宅島噴火災害支援企画に取り組み、無店舗事業『マイキッチン』『Kinari(きなり)』『YUMYUM(ヤムヤム)』の3つの商品カタログで伊豆諸島関連の「明日葉染ハンカチ」など5品目を供給しました。合計で1万2,970点の利用があり、その利益金177万8,065円を三宅島の方がたの生活再建にお役立ていただくためお届けしました。
島の自然と大地からの贈り物(今回取り扱いの商品)
商品名・規格 |
組合員供給価(円) |
合計量(個) |
供給高(円) |
三宅ハートローション120ml |
952円 |
2,319 |
2,207,688円
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三宅ガラスビアグラス2コ組 |
1000円 |
3,174 |
3,174,000円
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明日葉染ハンカチ1枚 |
1000円 |
347 |
347,000円
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椿花びら染ハンカチ1枚 |
1000円 |
376 |
376,000円
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活き活きうどん(明日葉麺)250g |
300円 |
7,835 |
2,350,500円
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自然海塩「海の精」240g |
480円 |
4,846 |
2,326,080円
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海の精やきしお150g |
470円 |
4,349 |
2,044,030円
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23,246 |
12,825,298円
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三宅島災害・東京ボランティア支援センター(略称:三宅島支援東京センター)の概要
・三宅島火山活動及び新島、神津島、式根島周辺の地震による災害により、東京都内や近県内において避難生活を余儀なくされている住民の方がたを、ボランティア活動等によって支援することを目的として、三宅島社会福祉協議会、東京ボランティア・市民活動センター、東京災害ボランティアネットワーク、東京ハンディキャブ連絡会が連携して2000年9月8日に設立されました。
・三宅島支援東京センターは、避難先の身近かな地域の人たちによる支援の輪が広がる条件づくりと、避難された住民の方がたが主体的に生活再建に向けて行動を行える体制づくりの支援を行うことを理念に、被災者の方がたへの支援とサポート活動を行っています。
<事務所> 東京都新宿区神楽河岸1−1 飯田橋セントラルプラザ10階
東京ボランティア・市民活動センター内 電話:03−3260−7573
*パルシステム会員生協
首都圏コープグループの無店舗事業『パルシステム』で商品をお届けしている地域生協は以下の7生協です。
(東京都) 生活協同組合 東京マイコープ(増田レア理事長・組合員19.4万人/本部:東京都新宿区)
(神奈川県)生活協同組合 神奈川ゆめコープ(金子朝江理事長・組合員8.5万人/本部:横浜市港北区)
(千葉県) 生活協同組合 エル(本郷靖子理事長・組合員7.7万人/本部:千葉県船橋市)
(埼玉県) 生活協同組合 ドゥコープ(中島拓子理事長・組合員4.4万人/本部:埼玉県蕨市)
埼玉県勤労者生活協同組合(関根正道理事長・組合員2.2万人/本部:埼玉県川口市)
(茨城県) 生活協同組合 ハイコープ(砂押正男理事長・組合員6.8万人/本部:茨城県水戸市)
(山梨県) 生活協同組合 コープやまなし(山本豊美理事長・組合員2.6万人/本部:山梨県甲府市)
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