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今年も牛乳産地にタオルを贈る運動に取り組みます 目次に戻る

首都圏コープは、今年も来る2月4日(月)から15日(金)まで、牛乳生産地にタオルを贈る運動に取り組みます。

1985年から産直交流活動として、たくさんの組合員の皆さまにご協力をいただきながらすすめてきたこの運動も17回目を迎え、これまでに延べ93万枚のタオルを産地の生産者の皆さんにお届けしてきました。昨年9月、日本で初めてのBSE(牛海綿状脳症/狂牛病)感染牛が確認され、いま日本の畜産業が危機に瀕しているなか、生産者の皆さんへの励ましのメッセージ・お便りも合わせてお寄せください。

■組合員の皆様に大好評の牛乳。
生産者も分かり、殺菌方法も低温殺菌(72度15秒)で、本来の牛乳の味がすると大好評の首都圏コープの牛乳たち。

低温殺菌で牛乳をお届けするには、きれいな原乳が必要です。
そのため、生産者もよい原乳を出荷するために、日々努力を行っています。
そのひとつが「牛の乳房をきれいにふく」こと。これだけは機械化できず、人手で毎日毎日きれいに乳房を拭いてから搾乳を行います。そのために、酪農家ではタオルを沢山使っています。

首都圏コープグループでは17年前より、酪農の現場を見学に行った組合員さんからの発案で牛乳生産者にタオルを送ってきました。毎回、生産者からも「タオルありがたく使っています」「メッセージで元気がでます」等、生産者の励みになっています。

首都圏コープの牛乳は、現在3つの産地(北海道根釧地区、埼玉県秩父地区、神奈川県津久井地区)の原乳を使用しています。集まったタオル・メッセージはこの3産地にわけてお届けします。(4月にそれぞれの産地で贈呈式を行う予定です)
昨年は狂牛病が日本でも発生し、多くの酪農家が大変な思いをしています。生協の生産者にとっても同じです。この大変な状況のなか、がんばっている生産者の皆さんへのメッセージも同時にお願いします。

2001年度(第17回)牛乳産地へタオルを送る運動

回収期間:2002年2月4日(月)〜2月15日(金)まで  

回収方法:OCR注文書回収時にいっしょにお預かりします。  
お願い: タオルがぬれない様にご配慮ください。包装紙や箱から出して、タオルのみお出しください。  
*詳しくは、ご利用されている最寄りの生協からもご案内しております。

*お問い合せ先:  首都圏コープ事業連合 新農業事業推進室 電話03−5976−6206