■参考
・初回供給アイテム
11月4回 せいきょうのつゆ(900ml)/せいきょう塩分ひかえめつゆ/純米酢(500ml) 計3品目
・超軽量びんとは
日本ガラスビン協会が設定したびんの軽量の度合をレベルIからレベルIVの4つに分類する手法。最も軽量度の高いレベルIVのびんを「超軽量びん」と名付け、軽量化推進のシンボルとなっています。
・新たに導入する超軽量びんは
(1)利用原料の使用量が削減され、LCA的に見てもこれまでのびんよりもCO2排出量の削減を実現しました。地球温暖化の防止効果を示すCO2排出量の、原料製造から廃棄までの環境負荷分析の比較は以下のとおりです。
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現行びんのCO2排出量 |
超軽量びん(310g)でのCO2排出量 |
900ml |
403.8t |
354.7t (▲12.2%) |
500ml |
334.7t |
250.0t (▲25.3%) |
(2)これからの循環型社会に向けて、びんの再使用を促すものとして軽量化を実現しました。高齢の方や、お子さまにも使いやすいびんができました。
■現行のびんとの質量比較
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現行びん |
超軽量びん |
軽量化(%) |
900ml |
470g |
310g |
34.0% |
500ml |
320g |
195g |
39.1% |
・びん再使用ネットワーク
環境保全・資源循環型社会の構築をめざした生協団体のネットワークを目的として、1994年4月に設立されました。生協団体のびん容器の規格を統一し、複数の生産者で、同じびん容器を使い回ししています。びん再使用ネットワークは、グリーンコープ事業連合、生活クラブ連合会、東都生活協同組合、首都圏コープ事業連合に加盟する全国1都1道23県の生協・135万世帯の生協組合員が参加しています。
*首都圏コープ事業連合では、調味料を中心に、現在7種のびんで34品目を供給しています。
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