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首都圏コープのお米の産地で稲刈り交流が行われました 目次に戻る

首都圏コープグループでは、今年も9月8日から10月14日まで、会員生協組合員による米産地への「稲刈りツアー」を開催し、生産者との交流を深めました。

今年度の稲刈りツアーは、春の田植えや夏の草取りに参加した組合員の皆さんを中心に、計10産地で行われ、約600名の皆さんが稲刈りを体験、地元生産者と汗を流しながらの交流を繰り広げました。
各産地では、稲刈りのほか、「生き物観察会」や「しめ飾りつくり」、「魚のつかみ取り」等、各産地それぞれ趣向を凝らした企画が用意され、親子で参加した生協組合員に大変好評でした。

今回、交流を行った各産地では、首都圏コープグループのお米の生産基準に沿って作付けされた「減農薬・減化学肥料栽培」の田んぼでの稲刈りとなりました。とんぼ、かえる等の生き物を多く見かける等、一般の田んぼとの違いも、多くの組合員の皆さんに実感していただきました。

今年収穫された「ふーど米」は約200トン。いよいよこれから組合員の皆さんのお手元に届きます。

■2001年度 稲刈り交流実施産地
JAささかみ (新潟県) JAこまち (秋田県)
JAえちご上越 (新潟県) JAあきたふるさと (秋田県)
ちば緑耕舎 (千葉県) JAおきまた (山形県)
JAつくば市谷田部 (茨城県) JA岩手花巻  (岩手県)
JA魚沼南 (新潟県) JAみどりの (宮城県)

*2001年度の「ふーどの田んぼ産地交流」述べ参加者数は、約1,200名を超える交流になりました。

お米の産地各地で、元気な汗を流しました。(10月14日/ちば緑耕舎での稲刈りの模様)