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日韓生協定期交流・第21次訪韓視察ツアーを実施しました 目次に戻る

生活協同組合連合会首都圏コープ事業連合は、このほど「日韓生協定期交流・第21次訪韓視察団」(団長:岡  明 首都圏コープ事業連合常務理事/31名)を韓国に派遣し、韓国生協役職員、組合員との交流を深めました。

視察団一行は4泊5日の行程で9月8日に成田を出発してソウル入りし、10日に韓国の二つの生協事業連合である「生協首都圏連合会」と「韓国生協連帯」に向かい、配送トラックへの同乗体験や生協組合員宅を訪問するなど、生協役職員や組合員との交流を行ったほか、11日には、ソウルから東に移動し、江原道原州(ウォンジュ)市の「原州消費者生活協同組合」の農業生産地を視察し、韓国の農業事情についても理解を深めてきました。

今年度の定期交流は、先の8月に「第20次訪日視察団」(団長:鄭同和(チョンドンファ) 慶南ハンサルリム生協理事長/11名)が、来日したばかりのなかで和やかに行われ、昨年10月の第19次交流に引き続き、第二回の「日韓生協職員親善サッカー大会」を開催するなど、親善交流もより一層すすんだものとなりました。


9月9日、京畿道龍仁市にある韓国外国語大学グランドで行われた第二回親善サッカー大会。地域・大学・医療の各生協、生産者の仲間の皆さんとの親善を深めました。
■参考
首都圏コープ事業連合と、韓国の生協のナショナルセンターである「韓国生協全国連合会」とは、1990年に相互交流を開始し、今年度は韓国からの第6次研修生二名が首都圏コープ事業連合で研修中のほか、8月には韓国から第20次訪日視察団を迎え入れるなど、10年以上にわたって韓国生協との友好を築いてきています。これまでに日韓両国で延べ300人を越える往来を積み重ねてきました。