チャレンジ期間は終了しました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物 "食品ロス" は、日本国内で年間 523 万トン ※1 も発生していると言われており、このうちの約 20% ※2 を占めるのが家庭での "食べ残し" です。
そこで、5トンの食品ロス削減を目標に食べ残しをなくすチャレンジを皆さんと一緒に取りくみたいと思います。
ふだん食べ残しをしていない方も大歓迎!たくさんのご参加をお待ちしています。
食品ロス削減量の算出方法
1 人当たり 1 日の食べ残し量を 24.8 g ※3 として、皆さんのチャレンジ結果 (取り組み日数、世帯人数) から、食べ残しの仮想的な削減量 ※4 を算出します。
- 環境省「食品ロスポータルサイト」より
- 環境省「食品ロスポータルサイト」より
- 環境省「令和3年度 市区町村食品ロス実態調査支援 報告書」の結果を参考にして算出
- 集計の都合上、最終結果と異なる場合があります。
- 期間
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2023年 9月 25日 (月) ~10月 30日 (月)
- チャレンジ内容
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期間中に 7 日以上の "食べ残しゼロ" に挑戦してください。
達成できた日数をカウントして、11 月 3 日 (金) までに、下のボタンからチャレンジ結果を投稿してください。/ 毎日食べ残しゼロの方は 36 日 \
家庭の食卓の食べ残しが対象です。
一度残してもその後の食事等で食べきった場合は OK!カウント対象外:
給食、外食、離乳食、介護食 - プレゼント
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投稿者全員に 50 ポイントを、さらに抽選で 30 名に、株式会社四万十ドラマの、高知県育ちの栗をつかった「きんとん」と、新聞紙とノリでつくった「しまんと新聞バック」をセットでお届けします。
- ポイント付与は 2023 年 12 月初旬を予定しています。
- 抽選結果は賞品の発送 (2023 年 11 月中旬予定) をもって代えさせていただきます。
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パルシステム環境委員会
古家 滋子 委員長残さず食べて「ごちそうさま」という元気な声は、生産者さんや料理を作ってくれた人が一番嬉しい、最高の言葉です。その声を毎日たくさん聞きたいです。
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お米の生産者
JA北いぶき
工藤竜治さん苦労してつくったお米は“子ども”みたいな感覚なので、なるべく残さないで食べてもらいたいです!
パルシステムでは、毎日のくらしのなかで無理なく実践できる食品ロス削減のツールや情報をご提供しています。この機会にぜひご活用ください。
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パルシステムで注文した食材を、ムリなくムダなく楽しく管理できるスマートフォンアプリ。
アプリ紹介・ダウンロード -
毎日の食事からおやつまで。パルシステムのレシピサイト。
野菜のおいしい保存&活用テク 少ない材料でできる食べきりレシピ
- 主催
- パルシステム連合会 環境委員会
(事務局: パルシステム連合会 環境政策推進室)
- 後援
- 環境省