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掲載日:2011年5月23日


産直牛乳の取り扱い再開予定について


 日ごろよりパルシステムの商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

 現在、これまでお届けしていたHTST牛乳(72℃15秒、あるいは75℃15秒殺菌)や低温殺菌(65℃30分殺菌)の産直牛乳をお届けができず、代替品として超高温殺菌牛乳(UHT牛乳:130℃2秒殺菌)をお届けしています。ご愛飲いただいていた牛乳をお届けすることができず、たいへん申し訳ございません。また超高温殺菌牛乳のお届けにご理解いただき、ありがとうございます。

 パルシステムの産直牛乳の再開予定についてお知らせいたします。



1.こんせん72牛乳(1000ml)

  • 7月1回からのお届け再開が決まりました。
  • 東日本大震災に伴う紙パック不足のため超高温殺菌牛乳として製造せざるを得ませんでしたが、紙パックメーカーの復旧が進み、紙パックが確保できる見通しとなりました。7月1回からお届けを再開します。


2.いわて奥中山低温殺菌牛乳(1000ml)

  • 6月4回からのお届け再開が決まりました。
  • 東日本大震災に伴う紙パック不足のため超高温殺菌牛乳として製造せざるを得ませんでしたが、紙パックメーカーの復旧が進み、紙パックが確保できる見通しとなりました。6月4回からお届けを再開します。


3.酪農家の牛乳(1000ml、500ml)

  • 7月1回からのお届け再開が決まりました。
  • 紙パック不足に加え、HTST牛乳に必要な、細菌数の少ない原乳を他の牛乳と区分して集乳・貯蔵・管理することが震災によりできなくなってしまい、超高温殺菌牛乳としてお届けをしていました。
  • 酪農家の牛乳は、埼玉県の工場(埼玉県産・群馬県産)、千葉県の工場(茨城県産)の2箇所で製造していました。紙パックメーカーの復旧が進み、紙パックが確保できる見通しとなったこと、千葉県の工場(茨城県産)で原乳の区分管理が可能となったことから、7月1回よりお届けを再開します。
  • なお、再開にあたり、パルシステムの産直産地である「うまがっぺ協議会」の原乳のほか、一部、茨城県産の原乳を使用します。これは原乳の放射性物質の検査を実施しているためです。ご理解をお願いします。

※茨城県酪農業協同組合連合会では、毎週、原乳の放射性物質検査を実施しています。その際、「うまがっぺ協議会」とその周辺地域の生産者の原乳を合わせてタンクに集め、一括して検査を行っています。



4.酪農家の低脂肪牛乳(1000ml)

  • 取扱い再開に向けて準備を進めています。
  • 「酪農家の低脂肪牛乳」は、埼玉県の工場(埼玉県産・群馬県産)で製造していました。紙パックの確保はできる見通しとなりましたが、埼玉県の工場ではHTST牛乳専用の製造設備がまだ復旧しておりません。HTST牛乳の製造には、よりクリーンな品質管理が必要となるため、現在、牛乳の細菌数、乳質など品質保持にむけて工場の設備の点検を実施していますので、もうしばらくお待ちくださいますようお願いします。



お問い合わせ パルシステム生活協同組合連合会
産直推進部 産直開発課

住所:東京都新宿区大久保 2-2-6 ラクアス東新宿
TEL:0120-008-712
受付時間 午前9時〜午後5時30分(土曜日・日曜日を除く)



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