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掲載日:2015年2月19日

水産産地のシーボーン昭徳へ大漁旗を寄贈
玄界灘の生産者へ無事と豊漁を祈ります
パルシステム連合会は、水産の産直産地、佐賀県のシーボーン昭徳へ大漁旗を贈呈しました。新しい船団の完成を祝うものです。無事と豊漁の祈りを込めて、対馬・五島沖にパルシステムを染め抜いた旗がたなびきます。

■次世代モデルの新船団に掲げられます

大漁旗の贈呈に際し記念撮影する(左から)パルシステム連合会の吉江健一職員とシーボーン昭徳の塚原浩さん、西木孝明さん

 大漁旗の寄贈は2月17日(火)、製作依頼先の佐賀県唐津市にある安田染工場で行われました。旗は、タテ2m、ヨコ3mの大きさで、新造する船の3隻分、3枚贈呈しました。デザインは、パルシステムのイメージカラーであるグリーンを基調に、「のし」と大漁を引き寄せる「魚に群がる千鳥」、下部にパルシステムのロゴマークを配しました。

 昭徳グループでは、3月に新船3隻が完成します。新船を中心に編成する「第三十一昭徳丸船団」は、このたび造船した本船(第三十一昭徳丸)、灯船(第一昭徳丸)、灯船兼運搬船(第八昭徳丸)に、従来船の運搬船1隻(第七昭徳丸)を加えた4隻で構成します。船団は通常、5隻で操業しますが、1隻減らすことで、省力化にともなう人員確保や使用エネルギーの削減、環境負荷の軽減などにつながることから、次世代のまき網漁業のモデルケースとしても期待されています。





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