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掲載日:2014年1月24日

「手作り梅干し交流品評会」の1次選考
梅のプロが1つひとつ丁寧に、25点を選びました
パルシステム連合会は1月21日(火)、東京・新宿区の東新宿本部で「第8回手作り梅干し交流品評会」の1次選考を実施しました。今年は118点の応募が寄せられ、1次選考を経て入選25点を選びました。

■7時間かけて入念に審査しました

1次選考の様子

 「パルシステム手作り梅干し交流品評会」は、今回で8回目を迎えます。2013年11月に組合員から手作り梅干しを募集したところ、昨年の98点を上回る、118点の応募が寄せられました。

 1次選考会は、1月21日(火)に東京・新宿区のパルシステム連合会東新宿本部にて実施。梅の産直産地からジョイファーム小田原の穂坂和昭さん、大紀コープファームの和田尚久さんを招き、パルシステム連合会職員を加えて審査を行いました。

 審査員は午前10時から午後5時までかけて、見た目や食感、味を1つひとつ丁寧にチェック。梅干しとともに寄せられたエピソードや制作過程の写真・アルバムなども熱心に読んで総合的に評価し、25点を選出しました。

 入選した手作り梅干しの応募者は、2月23日(日)に小田原市で開催する「梅干し交流品評会」に招待し、生産者のみなさんと交流しながら最終審査と表彰を行います。

 生産者の和田さんは「回を重ねるに連れレベルの高い梅干しが多く、添えられているエピソードを読むと思いが伝わってきます。また、王道の梅干しだけでなく、これもありと感じられる新しい発想の梅干しにも驚いています。私たち生産者が届けたものが上手に漬かっていてうれしいです」と話しました。

 また、昨年に引き続き、パルシステムの委託配送会社、株式会社ロジカルが交流品評会への出品を目指して「パルシステム配送センター対抗手作り梅干し選手権」を実施しました。パルシステムの11配送センターと本部をあわせた計12事業所で、職員が梅干しを手作りしました。


●パルシステムの梅干し作り応援

 パルシステムでは、梅干しやみそなどの家庭での手作りを呼びかけています。その一環として毎年6月には、商品カタログやインターネットサイトを通じて「手作り梅干し」を組合員に提案しています。

 梅や塩、もみしそといった梅干し作りに欠かせない材料を商品として企画するだけでなく、ウェブコンテンツ「梅フェス 2013」や梅の生産者やベテラン組合員による「梅干し電話相談」などを通じて、初心者でも梅干しが漬けられるよう情報提供しています。なお、品評会への応募者全員には、審査員からの感想やアドバイスが届きます。


【関連リンク】

梅フェス 2013





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