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掲載日:2013年6月5日

「6.2つながろうフクシマ!さようなら原発集会」開催
多くの犠牲生む原発はいらない!
パルシステム連合会は6月2日(日)、東京・港区の芝公園で開催された「6.2つながろうフクシマ!さようなら原発集会」などに参加しました。集会後は、新橋を経由して日比谷公園までパレードし、沿道のみなさんへ脱原発を訴えました。

■集会後は日比谷までパレード

7,500名が集まった芝公園の会場

 「6.2つながろうフクシマ!さようなら原発集会」は6月2日(日)、東京都港区の芝公園で開催され、約7,500人が集りました。李政美(イ・ジョンミ)さんのコンサートで幕を開けた集会は、呼びかけ人で作家の大江健三郎さんや、福島県で避難生活を送る渡辺ミヨ子さんなどが登壇し、原発再稼働反対を訴えました。

 集会の後、集会参加者は会場から新橋、日比谷をパレードし、プラカードや旗を掲げながら沿道の通行するみなさんへ脱原発の必要性を訴えました。

 当日は「No Nukes Day」として、東京・渋谷区の明治公園で「原発ゼロをめざす中央集会」、千代田区の国会議事堂周辺で「0602反原発国会大包囲」などが開催され、多くの人々が脱原発社会の実現を呼びかけました。


●「阻止ネット」とパルシステム

 パルシステムは「『六ヶ所再処理工場』に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク」(阻止ネット)の一員として「さようなら原発」に参加しています。

 阻止ネットは2007年、使用済み核燃料の再処理工場本格稼働に反対することを目的に設立しました。呼びかけ団体はパルシステム連合会のほか、生活協同組合あいコープみやぎ、グリーンコープ共同体、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会、(株)大地を守る会、NPO日本消費者連盟の6消費者団体で構成され、現在は原子力発電に頼らない社会の実現を呼びかけています。


沿道のみなさんへ脱原発を訴えました

東京電力前を経由し日比谷までパレード



パルシステムのエネルギー政策

「六ヶ所再処理工場」に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク(略称:阻止ネット)





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