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掲載日:2013年3月19日

「『組合員の声から生まれた商品』報告会」を開催
商品開発チーム協力の全商品で発売決定!
パルシステムグループは3月2日(土)、東京・港区の東京プリンスホテルガーデンアイランドにて「『組合員の声から生まれた商品』報告会」を開催しました。商品開発にかかわった生協組合員や役職員、メーカー担当者などが集まり、1年のまとめと成果を報告しました。

 パルシステムでは、組合員から長く愛される商品をめざし、インターネット上に開設した「商品づくりコミュニティ」やモニター販売などを通じて、要望や意見を反映させた商品づくりを進めています。その一環である、「商品開発チーム」活動は、1998年の「サポーターグループ」として活動を開始してから、現名称への変更を経て15年目を迎えました。

 「多くの組合員の声を反映させ、『組合員の生活実感から生まれ』『多くの組合員に支持される』商品づくりをすすめる」が活動目的です。参加する組合員のみなさんに「パルシステムの商品づくりの基本」を伝え、「私の生協」を実感してもらえる企画づくりに取り組んでいます。2012年度は、1都8県9の商品開発チームが商品の開発、見直し活動に参加しました。


■アイデア満載の活動報告

工夫をこらした楽しい発表が続きました

 商品開発チームが取り組んだ1年間の活動を報告する「『組合員の声から生まれた商品』報告会」は3月2日(土)、東京・港区の東京プリンスホテルガーデンアイランドで開催され、組合員や役職員、メーカー担当者など268名が参加しました。

 各チームの報告では、開発・改善の過程を芝居風にしたり、手作りイラストやパネルでわかりやすく紹介したり、材料へのこだわりを真摯に伝えるチームなど、商品のアピールポイントや活動内容をそれぞれの形で発表しました。

 2012年度は、これまでで初めて全チームの商品化が決定しています。チームの中には、開発だけの活動とせずに引き続き商品のおすすめなどを行うチームもありました。


■商品の本当の目的はその向こう側にある

試食では自慢の商品を紹介

 各チームの発表の後、インターネット事業本部の栗田典子副本部長から「物語がどんなにあっても、家庭で愛される商品にならないといけません。職員は、思いの詰まったバトンを渡されました。愛され続ける商品になるよう『人のつながり』をカタログなどで伝えていきたいと思います」との総評がありました。

 試食の時間には、各ブースでそれぞれのグループが自慢の商品を紹介しました。おいしそうに試食しながらも、こだわりや改善点などを熱心に聞く参加者の姿が多く見られました。行列のできるブースもあるほど、試食も盛況でした。


■2012年度商品開発チームと提案商品

生協名 グループ名 商品名 初回企画
パルシステム東京 パルしゃぼん玉くらぶ やっぱり石けん!洗濯用液体石けん 6月3回
パルシステム神奈川
ゆめコープ
小麦のおいしさ伝え隊 国産小麦ソフトフランスパン 10月以降
パルシステム千葉 Ca Va?(サ・バ) は〜い、さばみそ 6月2回
パルシステム埼玉 パティスリーぷれ〜ん チョコっとちょこビス 10月以降
パルシステム茨城 ムネ・わくわく♪ 産直鶏ムネのとりこ 4月1回
パルシステム山梨 うまかぁ!さば甲斐発ったい 寒さば焦がし味噌焼き(骨とり) 調節中
パルシステム群馬 プリンセス☆プリン 産直たまごのなめらかプリン 4月4回
パルシステム福島 Konsen De CHOU こんせんシュークリーム 5月以降
パルシステム静岡 美味しく駿河んも♪ ちぎり揚げ風がんも 6月4回

パルシステム商品づくりコミュニティ



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