水俣病記念講演会は、水俣病の発生が確認された1956年5月1日にちなみ、この時期に毎年開催(2011年は東日本大震災のため中止)しています。水俣病事件の今日的な意味を発見し、その教訓を語り継いでいくことを目的とし、今回は「人間存在の極限に」をテーマに水俣病を通して私たちの社会と自身のありようを考えます。
講演会には、パルシステム連合会と会員生協のパルシステム神奈川ゆめコープ、青果子会社のジーピーエスが賛同し、協賛しています。
ぜひご参加ください。
●第12回水俣病記念講演会
日時:2012年5月6日(日) 午後1時〜4時30分(12時30分開場)
会場:有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F)
主催:水俣フォーラム、朝日新聞社
入場料:一般=当日2200円、前売1600円/学生=当日1500円、前売1000円(全席自由)
一般4枚つづり前売券=5000円(前売はチケットぴあ、イープラス取扱店舗で販売中)
講師:杉本雄(漁師・水俣病患者)/原田正純(医師)/高橋源一郎(作家・明治学院大学教授)/田中優子(日本近世文化・法政大学教授)
司会:斎藤季夫(アナウンサー)
※詳細は以下をご覧ください。
水俣フォーラム「第12回水俣病記念講演会」
|