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掲載日:2012年4月20日

ポイントカンパ「サンゴの森づくり支援カンパ」報告
目標を上回る846万円が寄せられました
パルシステムでは利用ポイントの交換のひとつとして、沖縄・恩納村での「サンゴの森づくり支援カンパ」を呼びかけてきました。その結果、2012年3月までに846万100円が寄せられました。カンパは、サンゴの養殖や植え付け活動に役立てられます。ご協力ありがとうございました。

■サンゴの養殖・植え付けに役立てます

サンゴ植え付けの様子(イメージ)

 パルシステム連合会は、オリジナル商品「恩納もずく」などを生産する恩納村漁協と食品メーカー株式会社井ゲタ竹内、地元行政の恩納村とともに「恩納村美(ちゅ)ら海産直協議会」を設立し、2009年からサンゴの森を守る運動に取り組んでいます。

 2010年度からは「100万人の食づくり」運動の一環として「サンゴの森づくり」プロジェクトと位置づけ、カタログやホームページなどを通じて活動内容を紹介してきました。サンゴ礁を守ることは海全体の生物多様性や地域の漁業の将来に関わる重要な課題となっています。

 パルシステムは、2010年から貯まったポイントをサンゴの植え付けに役立てることができるポイントカンパも実施し、協力を呼びかけてきました。その結果、当初目標を上回り、846万100円(10年度278万8,800円、11年度567万1,300円)が寄せられました。カンパは、恩納村美ら海産直協議会を通じて、沖縄の豊かな海、美しいサンゴの森を取り戻すためのサンゴの養殖・植え付け活動に役立てられます。

 恩納村美ら海産直協議会は設立当初、年間1,000本、10年間で1万本のサンゴ植え付けを計画していましたが、10年度は1,300株、11年度は2000株、延べ3300株と計画を大きく上回る植え付けを実現することができました。

 ポイントカンパにご協力いただきありがとうございました。


【関連情報】

「サンゴの森づくり」プロジェクト新しいウィンドウが開きます(産直いきいきコミュニティ)

「産地へ行こう。沖縄恩納村・サンゴの森づくり」を開催 もずくとサンゴの関係を学び海を守る活動に参加新しいウィンドウが開きます(産直いきいきコミュニティ)





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