消費者庁では消費者の安全・安心の確保に向けたリスクコミュニケーションを推進しており、その一環として、8月28日、29日の両日、放射性物質の健康への影響をテーマとした意見交換会を開催します。8月28日の部(横浜会場)にパルシステム連合会商品部の栗田典子副本部長がパネラーとして参加することとなりました。ご関心のある方はぜひ足をお運びください。
「食品と放射能について、知りたいこと、伝えたいこと」
【日時】 : 2011年8月28日(日)13:30〜16:30 (受付開始 12:45〜)
【会場】 : かながわ労働プラザ 3階ホール 神奈川県横浜市中区寿町1-4
(JR根岸線 石川町駅から 徒歩3分)
【定員】 : 400名 ※先着順(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
【参加費】 : 無料
【プログラム】
<講演の部>
1.「放射性物質が健康に及ぼす影響」
独立行政法人 放射線医学総合研究所 理事 明石 真言 氏
2.「消費者のリスク認識〜食品を介した放射性物質の健康への影響〜」
京都大学大学院農学研究科 教授 新山 陽子 氏
<ディスカッションの部>
「放射能のリスクについて、消費者が知っておきたいこと」
コーディネーター 明治大学理工学部 教授 向殿 政男 氏
パネリスト 独立行政法人放射線医学総合研究所 理事 明石 真言 氏
京都大学大学院農学研究科 教授 新山 陽子 氏
パルシステム生活協同組合連合会商品本部 栗田 典子 氏
内容詳細、申し込み方法は以下をご覧ください。
意見交換会のお知らせ「食品と放射能について、知りたいこと、伝えたいこと」(PDF)(消費者庁サイト内)
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