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掲載日:2011年3月23日

関東の被災地へも支援が行われています
3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震で、被災者を支援する動きが広がっています。パルシステムグループでは、産直産地などと協力し、被災地へ支援物資を提供しています。

●茨城はNPOと連携し物資支援

支援物資の積み込み

 パルシステム茨城では、多くの事業所で停電と断水が続きました。周辺地域への支援として炊き出しや物資の提供を実施しています。

 3月15日(火)からは、各配送センターへ本部職員を派遣し、車両に積載した米や食料、野菜などで炊き出しを行いました。また3月18日(金)と22日(火)には、NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンから、食品や衣類、毛布などが届けられ、支援活動を展開するNPO法人茨城NPOセンター・コモンズを通じて北茨城市の被災地へ物資を提供しました。

 災害協定を結んでいる日立市への支援も要請にこたえ、物資を提供しています。これらの活動と並行して、フードバンク茨城へ人員や車両を提供しています。


●千葉は産直産地から野菜の提供

旭市の被害の様子

 パルシステムの産直産地である佐原農産物供給センターとサンドファーム旭は3月14日(月)、東北地方太平洋沖地震で被害にあったパルシステム千葉の供給地域である旭市への支援物資の供給を行いました。

 サンドファーム旭ではきゅうりやトマトなど、すぐに食べられる食材を中心に提供があり、佐原農産物供給センターでは、炊き出し用にキャベツ、人参・大根などの野菜を提供しました。






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