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掲載日:2010年5月31日

口蹄疫で被害を受けた畜産生産者を応援しよう!
口蹄疫の被害にあった畜産生産者への支援カンパにご協力をお願いします
宮崎県で発生した口蹄疫は、次々と拡大しており、多くの畜産関係者が経済的、精神的打撃を受けています。パルシステムでは、口蹄疫で被害を受けた畜産生産者のみなさんへのカンパに取り組むこととしました。ぜひご協力をお願いします。

・ 4月20日、宮崎県内での口蹄疫発生が判明して以来、同県内で感染や感染の疑いが確認されている農場は193カ所、処分の対象となる牛や豚は13万頭を超える事態となっています(5月23日現在)。

・ パルシステムでは今回の口蹄疫の発生は日本の畜産にとってこれまでにない大きな危機であり、国民全体でこの問題を正しく理解し、風評被害を防止し、生産者支援活動を広げていかなければならないと考えています。

・ 発生県である宮崎県にはパルシステムの畜産産直産地はありません。しかし広く日本の畜産業界の問題として受け止め、生産や経営で打撃を受けている畜産生産者のみなさんへのカンパに取り組むこととしました。ぜひご協力をお願いします。


■カンパの方法

・ カンパの方法には「現金によるカンパ」と「ポイントによるカンパ」の2つがありますのでお選びください。それぞれ注文用紙に下記の6桁番号と口数をご記入ください。

【現金によるカンパの場合】

口蹄疫被害生産者支援カンパ 6桁番号:186562 / 1口金額:300円

※カンパいただいた金額は商品代金と一緒に請求させていただきます。

【ポイントによるカンパの場合】

口蹄疫被害生産者支援カンパ 6桁番号:193933 / 1口金額:300ポイント

※カンパいただいたポイントはお手持ちのポイントから差し引かせていただきます。



■カンパ受付期間

・ カンパの受付は、6月3回〜7月3回の注文受付分となります。(6月7日(月)から7月16日(金)までの6週間です)。対象期間中、どの回の注文用紙・オンラインパルでもカンパできます。


■カンパの贈呈先

・ 募金は宮崎県が開設した義援金口座に振り込み、口蹄疫により被害を受けられた畜産農家に配分してもらいます。ただし今後宮崎県以外にも感染が拡大した場合、新たに発生した県やパルシステムの産直産地も対象とします。



パルシステムの畜産生産者のみなさんの声/組合員に伝えたいこと(抜粋)

・ 今回の宮崎の件は他人事には思えません。援助だけでは再生産は行える状況ではないと思います。少しでも多くの方に報道に左右されることなく買い支えていただければと思います。

・ 風評被害が出ないように協力してもらいたいです。

・ 人には影響がない病気であることを知ってもらいたいです。

 一日も早く口蹄疫が終息し、畜産生産者のみなさんに元通りのくらしが戻ってくることをお祈りしております。



〜 牛肉・豚肉・牛乳は安全です!安心してお召し上がりください 〜

牛肉や豚肉を食べたり、牛乳を飲んだりしても口蹄疫にかかることはありません。口蹄疫にかかった家畜の肉や乳が市場に出回ることはありません。

・ 口蹄疫は、ウイルスが原因で、偶蹄類の家畜(牛、豚、山羊、緬羊、水牛など)や野生動物(イノシシやシカなど)がかかる病気です。口蹄疫に感染すると、発熱したり、口の中や蹄(ひづめ)の付け根などに水ぶくれができたりするなどの症状がみられます。

・ 牛肉や豚肉を食べたり、牛乳を飲んだりしても口蹄疫にかかることはありません。ほかの偶蹄類動物にうつさないようにするため、口蹄疫が発生した農場の家畜は殺処分して埋めるとともに、発生した農場周辺の牛や豚の移動を制限しています。このため口蹄疫にかかった家畜の肉や牛乳が市場に出回ることはありません。

(以上、農林水産省ホームページを参考とさせていただきました)




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