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掲載日:2004年12月16日

新潟県中越地震被災者支援カンパを新潟県に贈呈しました

関根新潟県出納長、新潟県総合生協のみなさんと 首都圏コープグループは、12月15日(水)午後1時、新潟県庁にて新潟県中越地震被災者支援カンパを義援金として新潟県に贈呈しました。

 首都圏コープグループは、新潟県中越地震で被災された皆様の支援として、救援物資支援のお届け、現地への職員派遣などに取り組んできました。これらの支援の一環として、11月15日(月)〜26日(金)までの2週間、首都圏コープグループの8会員生協で、個人対応型無店舗事業パルシステムの注文書でお申し込みができる地震被災者支援カンパ(1口300円)を実施したところ、24万1,032口、7,230万9,600円ものカンパ金が寄せられました。

 このカンパに、首都圏コープグループの店舗や各イベントで集めているカンパ、生協職員や関連会社社員がおこなったカンパなど88万8,512円を加え、計7,319万8,112円を12月15日(水)午後1時、首都圏コープ事業連合 太田朝昭理事長、生活協同組合エル 平野都代子理事長、埼玉県勤労者生協 関根正道理事長、東京マイコープ 赤松滋子理事が新潟県庁を訪問し、新潟県庁出納局に被災者支援義援金として贈呈しました。

太田理事長(左)が川上副知事(右)にご挨拶しました 首都圏コープ事業連合 太田理事長は、「産地の多い新潟県は、私たちにとってつながりの深い県であり、多くの組合員からたくさんのカンパが寄せられました。ぜひ県民の皆さんのくらしにお役立てください」との激励の言葉とともに目録が手渡し、組合員から寄せられた心温まるお手紙を読み上げました。目録を受け取った新潟県出納長 関根洋祐氏からは、「調査が進むにつれ、被害規模が大きくなっている状況です。被災地の復興に役立てさせていただきますので、くれぐれも組合員の皆様によろしくお伝えください」とお礼の言葉をいただきました。贈呈式の後、新潟県副知事 川上忠義氏を表敬訪問し、新潟県庁を後にしました。

 贈呈式に参加したメンバーは、同日、新潟県内で被災者支援活動に積極的に取り組んできた新潟県総合生協の本部を激励に訪問しました。

 被災された皆様の、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



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