

サラダに欠かせないレタスは、生で食べることが多いからこそ、とくに安全性が気になる野菜。パルシステムの「エコ・レタス」は化学合成農薬の削減に取り組んでいます。「まず大変なのは草とり。除草剤を使えないから、各産地の生産者は、毎年雑草との戦いなんです」(パルシステムの青果担当会社・(株)ジーピーエス)。レタス畑が雑草に悩まされるのは、春を過ぎたころから。とくに収穫間際のレタス畑には、除草機が入るスペースがなくなってしまうため、人の手で地道に草取りをするしかありません。
そこで産地では、「マルチ」と呼ばれるビニールシートを畑に張り、草を抑えるなどの工夫を行い、農薬削減を実現しています。

産地のひとつ、トップリバー(長野県)の松田健さんは「さらにおいしいレタス」をめざした栽培をしています。土づくりにこだわり、地元の畜産農家から提供してもらった堆肥を使用。足りない成分は有機質肥料で補います。「同じ産地内でも畑によって土の状態は違うから、生産者がそれぞれ肥料の量やタイミングを見きわめることが大事なんです」(松田さん)。
こうしてできたレタスは、シャキシャキの歯ごたえ。「畑仕事の合間にとりたてのレタスをサンドイッチにして食べています。このおいしさ、まずはぜひ生で味わってほしいですね」(松田さん)。

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「エコ」は、厳しい農薬削減基準を達成した証。
パルシステムでは、農薬削減の基準を独自に設定し、その基準をクリアした青果・米に『エコ・チャレンジマーク』を付けています。
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| トップリバー(長野県)のレタス畑と生産者の松田健さん |
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