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産直米 パルシステムの商品
パルシステムの産直米は「いのちを育む」食と農を広げる運動です。
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パルシステムの産直米は「いのちを育む」食と農を広げる運動です。
パルシステムの産直産地のひとつ、
新潟県阿賀野市のJAささかみ周辺では、
いつのまにかホタルやシジミ、トンボなど
たくさんの小さな「いのち」が戻ってきました。
彼らはもともと田んぼのまわりに生息していたのですが、
化学合成農薬や化学肥料主体の近代農業が入り込んできたことで、
すっかり居場所を奪われていました。
JAささかみとパルシステムとの産直をきっかけに、
地域ぐるみで環境保全型農業に取り組んだことによって、
「いのち」あふれる田んぼが再生しました。

私たち日本人のからだと心の拠り所である米。
それを作ることによって他の生きもの、
いのちを育む自然を壊したくない――。
パルシステムは、米をもっと食べてほしいからこそ、
産地とともに環境や生きものに負荷の少ない
米作りを追求しています。


「つくる」と「食べる」をつなぐしくみ

予約登録米制度   産地交流
1993年の凶作による米不足を教訓に、お米を安定して届けるシステムとして始まりました。
「栽培内容や作り手が明確な米を安定的に入手できる」という組合員の安心。「いま育てている米を待っている人が確実にいる」という生産者の安心。この両者の安心感に支えられ、予約登録米の田んぼでは、環境や生態系に配慮した米作りが広がっています。
稲の収穫が始まる前に、組合員が「食べる」ことを約束するという農産物としては異例のしくみですが、毎年、予約登録者は増えています。

「田植え」「草とり」「稲刈り」など、一年を通して、生産者と組合員のさまざまな交流活動が行われています。米以外の青果や肉の産地などを含めると、2013年度は年間14,481人の組合員とその家族が参加しています。毎年のように参加する組合員も多く、「第ニのふるさとのよう」という声も聞かれるほど好評です。
産地のひとつ新潟県のJAささかみでは、30年以上に渡る交流の歴史があります。2005年にはその活動が対外的にも認められ、日本農業賞「第1回食の架け橋賞」大賞を受賞しました。

 
どろんこになりながらの田植え 稲刈りはけっこう力仕事

安全なお米のために

農薬削減への取り組み   公開確認会
パルシステムの産直米は、全産地が一丸となり、農薬削減への取り組みを実践しています。産直産地の7割以上、取り扱い数量の5割以上がパルシステム独自の栽培基準「エコ・チャレンジ」を達成しています。

お米の栽培データはこちら
公開確認会は、パルシステムの農産物について、「食の安心の確認」を第三者にゆだねるのではなく、生産者と組合員の二者が主体となった草の根的な監査システムとして1999年に始まりました。今では流通業者や専門家なども加わり監査を実施。産地の農薬削減への取り組みを評価するとともに、産地のデータを公開していただき、栽培管理書類や物流、圃場等を確認しています。
2000年からは「消費者の自己責任としての監査」の視点も取り入れるなど、信頼の絆を深めていくしくみです。
JA北いぶきの生産者 伊藤修さん
   
カドミウム検査   パルシステムの放射能対策
日本は火山国のため、土壌中に天然のカドミウムが存在します。カドミウムは、植物の根を通じて吸収され、蓄積することが問題となっています。パルシステムの米産地では、玄米中のカドミウム含有量を低減するために「夏場に田んぼの水を落とす時期を遅らせる」「湛水(たんすい=田んぼに水をはったままの状態)で稲の栽培を行う」などの取り組みを行って検証し、着実に成果を重ねています。

パルシステムはこれまで、組合員の願いである「食の安全」を優先すべく、生産者とともに歩んできました。東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染を受け、その思いをさらに強くしています。私たちは今、とくに影響を受けやすい成長期の子どもたちが「安心して口にできる食」を取り戻さなければなりません。自主基準を設定し、自主検査をさらに拡大させ、農地の放射能対策にも全力で取り組んでいきます。

パルシステムの放射能対策


「いのち」あふれる田んぼを広げる運動

田んぼの「生きもの調査」や「生物多様性」への取り組み パルシステムの産直米のパッケージではイラストに田んぼの生きものを紹介しています。
キタキツネ 小型の鳥や動物、昆虫がエサ。里山に暮らし、田んぼのあぜ道を壊すモグラを退治してくれる。
ツバメ 春になると東南アジアから日本にやってくる渡り鳥。田んぼにとっては害虫を退治してくれる大切な存在。
マガン 10月頃になると越冬のためユーラシア大陸などから日本へやってくる渡り鳥。近年はその数が減少し、日本では天然記念物に指定されている。
田んぼですくすく育つ稲。じつは稲は自分の力だけではうまく育ちません。土を肥やしてくれるイトミミズや、害虫を食べてくれるカエルやクモ、トンボなど「田んぼの生きもの」と共存することで元気な稲に育ちます。
ところが近年では、化学合成農薬や化学肥料がたくさん使われるようになり、田んぼにすむ生きものはどんどん減っています。
そこで、もう一度、生きものの力を見直して、環境と調和した農業を実践するために、パルシステムでは「田んぼの交流」や「生きもの調査」、観察会など、生物多様性への取り組みを行っています。調査には農家のみなさんをはじめ、消費者、地域の民間団体、行政なども協力しています。
2012年度は下記の産地を中心に生き物調査を実施
JAこまち 秋田県
JAささかみ 新潟県
JAえちご上越・やよいフィールドスタッフ 新潟県
JA魚沼みなみ 新潟県

「いのち」あふれる田んぼがおいしい米をつくる 〜「ふゆみずたんぼ」〜
稲刈りのあとの田んぼには水をいれないのが一般的です。しかし、生物多様性農法(生きものの自然機能を活かした農法の総称)のひとつ、「ふゆみずたんぼ」はじつは日本の米産地に多い低湿地に適した農法と言われています。冬に水を張ることで、さまざまな生きものが増えてきます。生きものは有機質肥料を分解し、トロトロの土を作り、雑草を抑えます。
この農法は「自然の生きものの力を生かした新しい稲作」として注目されています。パルシステムでもいくつかの産地で実験を始めています。
JAささかみの「ふゆみずたんぼ」
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