1993年の凶作による米不足を教訓に、お米を安定して届けるシステムとして始まりました。
「栽培内容や作り手が明確な米を安定的に入手できる」という組合員の安心。「いま育てている米を待っている人が確実にいる」という生産者の安心。この両者の安心感に支えられ、予約登録米の田んぼでは、環境や生態系に配慮した米作りが広がっています。
稲の収穫が始まる前に、組合員が「食べる」ことを約束するという農産物としては異例のしくみですが、毎年、予約登録者は増えています。 |
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「田植え」「草とり」「稲刈り」など、一年を通して、生産者と組合員のさまざまな交流活動が行われています。米以外の青果や肉の産地などを含めると、2010年度は約1万4000人の組合員とその家族が参加しています。毎年のように参加する組合員も多く、「第ニのふるさとのよう」という声も聞かれるほど好評です。
産地のひとつ新潟県のJAささかみでは、30年以上に渡る交流の歴史があります。2005年にはその活動が対外的にも認められ、日本農業賞「第1回食の架け橋賞」大賞を受賞しました。
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