



いつも何気なく使っている水。水源に恵まれた日本では、水を「限りあるもの」とは感じにくいかもしれません。地球上の97.5%は海水が占め、塩分を含まない残り2.5%も、その7割は南極や北極の氷と言われています。つまり、私たちの使っている水は地球上の水のほんの1%にも満たないのです。そのわずかな水が循環し、多くのいのちを支えているということ。それを知れば、不用意に水を汚すことが私たちの未来にどれたけ多大な影響を与えているのか、わかるかもしれません。
水をたいせつに。そのためにできることはたくさんあります。「石けん」を使うのも、そのなかのひとつ。「これ以上水を汚したくない」という強い思いがあるからこそ、パルシステムは「石けん」にこだわり続けます。

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「石けん」と一般で主流の「合成洗剤」を、環境への影響から考える場合は、そのふたつの主な成分である界面活性剤の生分解性(※1)に注目する必要があります。石けんの界面活性剤(※2)は、天然の油脂にアルカリを加えたシンプルなもの。合成洗剤に入っている界面活性剤は、主に石油系の原料で作られています。自然の浄化作用のなかで、酵素やバクテリアによって分解されやすいのは「石けん」です。 ※1 生分解性…洗剤などが微生物の体内に取り込まれ、無機物にまで分解されること。 ※2 界面活性剤…本来混じり合わない性質をもつ水と油を、なじませる性質をもつ。 |
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生活排水の大半を占める台所排水。なかでも米のとぎ汁は環境への負荷が高いと言われています。そこでパルシステムでは約8年前から、無洗米を積極的に取り入れ、現在は約80%を達成しています。 |
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