

「安くて強力に効く」薬剤をまいてしまい、それが体に合わずに健康を害することになった…というのはよく聞く話。大切なのは、薬をまくだけでなく床下環境の整備をすること。「薬だけに頼らない・必要ないなら薬はまかない」それがパルシステムの考え方です。 しかし、どうしても薬をまかないといけない状態もあります。そんなときは、使う人に本当に合ったものを、じゅうぶんな説明とともにご提案しています。しっかりと納得するまで住まいの相談員へご相談ください。
■(株)協立、(株)シー・アイ・シー住環から住まいの相談員がうかがいます。



住まいの相談員が組合員のお宅へ直接おうかがいし、敷地の情報、床下の湿気、害虫に関する不安な点をヒアリング。そのうえで床下に入り、実地調査を行います。専門的なチェックに基づき床下の環境を整備することとあわせて、それぞれの床下の状況にマッチした対策をアドバイスします。また、報告書としても提出いたします。

キッチンや洗面室等にある床下収納庫を取り出し、進入口を確保します。

床下収納庫がない場合には、和室の畳を上げ、床板やコンパネをカットして進入口を作成します。(床下収納庫や和室、または点検口がない場合はご相談ください。)

計測器(「湿度計」「含水率計」)による数値データの収集を行った後、土壌・コンクリート基礎・土台や束柱等木材の状況、カビや腐朽菌の発生の有無、シロアリ被害の有無などを確認していきます。点検時間はおおよそ1時間〜1時間30分程度です。

検査結果について「報告書」を作成、ご提出すると共に、デジタルカメラで撮影した床下の様子をテレビに映してご報告。現段階での状況を詳しくご説明させていただきます。また、お見積り書も提出します。

■ご注意ください
悪質業者が目立っています。訪問の際は、パルシステム発行の「住まいの相談員証」を着用していることを、必ずご確認ください。パルシステム提携先の(株)協立、(株)シー・アイ・シー住環は、事前に組合員に連絡をしてからうかがいます。直接訪問する業者には充分気をつけてください。飛び込み業者を家に入れないようにしましょう。
■お願い
道路交通法の改正により、駐車の取り締まりが厳しくなっています。作業時の駐車スペースの確保にご協力をお願いいたします。
■お支払い方法
施工終了後に指定金融機関への振り込みとなります。またローンなどについては、提携先にお問い合わせください。
■点検が有料となる物件について
他業者が施工をし、保証期間中にあたる現場や、不動産関係売買に関する物件の場合は有料となります。

パルシステムでは、2つの防駆除方法をおすすめしています。いずれも人体や環境への配慮をした施工方法です。


蚊取り線香の原材料としても利用されている、除虫菊の殺虫成分「ピレトリン」を抽出して作った、シロアリ防除剤です。 保証期間も、安心の5年間です。
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使用する薬剤
●土壌処理用
(社)日本しろあり対策協会認定薬剤(第3476号)
(社)日本木材保存協会認定薬剤(A-4212)
●木部処理用
(社)日本しろあり対策協会認定薬剤(第7296号)
(社)日本木材保存協会認定薬剤(A-5395)


シロアリの習性を利用した防駆除「セントリコン*・システム」は、薬剤を特殊な容器に入れて地中に埋設します。人やペットが薬剤に触れる 可能性がほとんどない安心シス テムです。この方法は、巣ごと シロアリを根絶する方法でもあ り、相談員が管理するため、安 心なシステムです。



加害状況や活動範囲を調査したうえで、「セントリコン・ステーション(特殊容器)」を床下や樹木のある庭などに設置。


セントリコン・ステーションに納めたモニタリング・デバイス(餌木)を定期的に点検。シロアリの存在の確認や食害の有無の確認をする。


シロアリの存在・食害を確認したら、餌のように調製した薬剤が入ったベイトカップを設置。遅効性の薬剤をシロアリは食べ続け、コロニー(巣)全体に行き渡らせます。平均2〜3カ月の投与でコロニー(巣)全体が死滅します。


コロニー(巣)が全滅した後も、再侵入がないか監視します。

床下の湿度が高く通風が悪いと、木材腐朽菌やカビが発生し、その環境を好むシロアリの繁殖を促進します。しかし、実際の生活空間でないため、環境改善の重要性は見落とされがち。湿った空気を強力に攪拌換気し、カビ・シロアリや木材腐食菌の繁殖を抑制しましょう。

ひとつの床下換気口から入ってくる風が、このように床下を通ってほかの換気口から出ていくことをしっかり計画できていれば、シロアリは過ごしにくくなります。床下もよい環境でなければ、よい家とは言えません。

床下換気口の前に物を置いていませんか?
花壇の植木や鉢植えで換気口が隠れていたり、テラスや土間があったりして、雨水が床下換気口から入り込んではいませんか?小さいけれど大切な働きをしてくれる換気口、ふさがないように気をつけましょう。

床下換気口がふさがり、そこから雨水が大量に入り込んだりすると、それだけで床下の環境はとても悪くなります。

強制的に空気の流れを作り出す床下換気扇を取り付けるのもよい方法。 空気の流れが悪い家の中央部には、撹拌ファンなどを設置して、床下に空気の流れを作ります。床下換気扇が必要かどうかは、床下点検をしたときに、住まいの相談員にどうぞご相談ください。

滞った空気を強力に撹拌します。 床下換気扇との併用で、より効果的に。


床下の湿気を強制的に放出して、 健康な環境を保ちます。 電気代もわずかな省エネ設計。



関東ではヤマトシロアリの被害が主ですが、温暖化による影響なのか、いままでなかったイエシロアリの被害が増えてきています。イエシロアリは世界のシロアリのなかでも加害力の大きな種類です。早めの対策で、住まいを守りましょう。

シロアリはずんどう体型で翅が4枚ともほぼ同じ大きさ。それでは、イエシロアリとヤマトシロアリを見分けるポイントは?






