左メニューへジャンプ
本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
パルシステムのトップへ戻る
パルシステムのトップへ戻るパルシステム加入のご案内トップページへ資料請求する(資料請求フォームが開きます)お問い合わせ一覧ページへサイトマップへ
くらしの情報 レシピ・お料理 > 家庭ではじめる薬膳 > 夏の恵みを取り入れよう

食事からはじめる健康な体づくり 家庭ではじめる薬膳

ここから左メニューです
家庭ではじめる薬膳のトップへ戻る
ここから本文です
実践編

1つ前のページへ戻る
夏の恵みを取り入れよう Pick up!夏の食材
酸味の食べ物

ストレスによる「食欲不振」「めまい」「動悸」などが起きやすい季節。
精神的な作用を受けやすい肝臓をいたわりましょう。
お茶のイメージ画像


季節との関係


活動的な春の「陽気」が発散されず、内にこもった状態がストレスに。

初夏に起きやすいからだの不調のひとつに「五月病」があります。「なんとなく気分が落ち込む」「疲れやすい」「集中力がなくなる」「眠れない」といった精神的な症状から、「食欲不振」「めまい」「動悸」といった身体的な症状までさまざま。

新芽から青葉へと草木が伸びていくように人の「陽気」も活動的になる春。ところが、この「陽気」が発散できずに内にこもった状態でいると、初夏の頃「ストレス」となってからだに影響を与えます。

そのうえ、5月の終わり頃から6月にかけては「走り梅雨」と言われるように、ぐずついた日が続くとき。変わりやすい気温と湿度から、「風邪」「腰痛」「寝違え」などの症状も起こしやすくなります。




初夏の養生法


「肝臓」が弱まると精神面にも影響が。酸味で補いましょう。

東洋医学では「人は自然界の一員、四季の変化に応じて臓器も影響を受けやすい」と考えています。それによると、春から初夏にかけてはまだまだ「肝」(肝臓)の働きが盛んな季節。

「肝」は「思考を司る」とも言われ、精神的な作用が強い臓器です。「肝」の働きが弱まると、ぼんやりとしたり無気力になったりします。そんな「肝」の働きを補ってくれる食べ物が酸味の物。梅干しやレモン、「旬」をむかえるびわ、すももといった食べ物がよいでしょう。

また、緑黄色野菜、海藻類、豆類、乳製品、ごま、魚介類などに多く含まれるカルシウムは、精神を安定させる作用があります。カルシウムたっぷりの「緑黄色野菜の白あえ」など、積極的にとりましょう。併せて、「はとむぎ茶」をはじめ、辛味の「しょうが」「ねぎ」などでからだに滞った余分な水分を排出することも大切です。


酸味の食べ物とからだの関係
酸味を含む食べ物 梅干し、酢、すだち、レモン、すもも、オレンジ、
りんご、プラム、やまもも、さくらんぼ、びわ、トマト
関係のある場所 肝、胆、じん帯、眼
からだへの作用 収れん作用
肝臓の負担を軽くする
脂肪を中和する
口の中をさわやかにする
血液の酸性化を弱める
疲れをいやす
とりすぎると…… 胃、筋力を損なうため、過食を慎んで
最適な味の組み合わせ 甘味を添えるとよい



武先生のおすすめ食材

きゅうりで夏の暑気払い

発汗によるのどの渇きをいやす。

きゅうりのイメージ画像みずみずしさとシャキッとした歯ごたえが楽しめるきゅうり。90%以上は水分で、からだを冷やす働きがあるので、暑気払いに最適。また、体内のナトリウムを排出するカリウムは100g中に200mgも含まれています。ただし、冷え性の人は食べすぎに注意しましょう。

生食にはレモン汁や酢を加えて。

白米のビタミンB1不足を補うなら、きゅうりのぬか漬けを。生食に比べて、きゅうりのB1は8倍になります。しかし、きゅうりにはビタミンCを酸化させる酵素が含まれているので、ほかの野菜といっしょに食べるときはレモン汁や酢を加えましょう。塩をふって板ずりし、包丁でたたいて、甘酢にごま油としょうがのしぼり汁を加えたものに漬けてもおいしいですよ。




監修:武 鈴子

*このページの情報は2005年5月時点のものとなります。

1つ前のページへ戻る
このページの上へ戻る

パルシステムのトップへ戻るパルシステム加入のご案内トップページへ資料請求する(資料請求フォームが開きます)