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もったいないプロジェクト展開中!!反響続々!もったいないプロジェクト新企画 畑の恵み ふぞろい産直青果 ちっちゃなエコ・里芋(800g)

畑の恵みは形も大きさもさまざま。むだなく味わいましょう!

 「生産者が大事に育てた青果が味わえないなんて、もったいない!」組合員の声から生まれた企画です。

安全性もおいしさも“折り紙付き”の産直青果。けれどこれまで、サイズや形が“規格外”()とされたものは、安価な加工用として出荷したり、あるいは残念ですが廃棄したりしてきました。
しかし、パルシステムの産地ツアーや「もったいないプロジェクト」などで、この事実を知った多くの組合員から「産地で大事に育てた青果を、味わえないなんてもったいない!」と声が…。
そこで今回は、『エコ・里芋』のなかでもこれまでは廃棄されてきた小粒のものを詰め合わせてお届け。毎日のおかずはもちろん、おやつにも、気軽にパクッとつまめるサイズです。

パルシステムで通常お届けしている青果の規格は、市販品よりもゆるやかに設定していますが、
小さすぎたり大きすぎたりする場合は廃棄されるものもあります。

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組合員から届いた声、ほんの一部をご紹介「もったいないプロジェクト」の開始以来、増え続ける声が、今回の企画につながりました
  • 味は変わらないのに見た目だけで売れない風潮がおかしい。サイズがバラバラならではのメリットもあるように思います。
  • 野菜でも果物でも、規格外のものをなるべく買うようにしたいので、「もったいないプロジェクト」をもっと広めてほしいと思います。
  • ひとつの作物にも生産者の思いがあるはずです。できることなら廃棄せずにおいしくいただきたいものです。
  • くる さん(my kitchen)
  • ぼちぼち さん(YUMYUM)
  • みゆ.ママ さん(my kitchen)
  • パルシステムの厳しい基準に応じて育てても、気候などの影響で規格を満たせずに破棄するのでは、とてももったいないと思います。
  • 「規格外とは何か」を説明してもらえれば、組合員も関心を持ち、生産や販売のむだを知ることができると思います。
  • 小さい野菜って、とても便利。人参を切って半分残すと、水分が抜け味が損なわれることも。小さめサイズをどんどん扱ってください。
  • ともちろ さん(Kinari)
  • miyucat さん(my kitchen)
  • m-nao さん(my kitchen)
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シンプルなきぬかつぎのほか、素揚げ、煮物、コロッケなどさまざまな調理法で楽しめます

里芋の産地から「今季は豊作!小さくてもおいしさと安全性は変わらないよ!」茨城産直センター(茨城県) 坂入一巳さん

昨年は夏場に雨が多かったから、里芋の生育はとても良好で、今季は例年にないほどの豊作。ただ、30gより小さいものはこれまで出荷できなかった。大きさで味が変わるわけじゃないんだけど、今までは廃棄するしかなかったんだ。
エコ・チャレンジ栽培だから、農薬散布回数は茨城県の慣行栽培基準の半分以下。除草剤も使わないから、夏場の除草はきついよ。でも安心して食べてほしくて作業をがんばってる。それは大きい芋も小さい芋も同じなんだ。
おすすめの食べ方は「きぬかつぎ」。よく洗ってゆでると皮もスルッとむけてラクだよ。塩をつけるだけで本当にうまい。酒のつまみに最高だね。大事に育てた里芋本来の味を楽しんでほしいな。

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