私たちの「選ぶ」で、
未来は変わる。

“選ぶで変わる”ほんもの実感 くらしづくりアクション

作り手のくらしや環境にまで思いをはせ、
この先も持続できる社会をともに考えたい。
「ほんもの実感!」は、パルシステムの
“食&くらしづくり宣言”です。

第1回「ジャパンSDGsアワード」受賞

Action 1.

「ほんもの」の価値を知り、
一人ひとりが選択しよう!

安さや便利さが優先される社会。
手間ひまをかけ、思いを込めた商品づくりは、生活する私たちの共感や理解が支えとなっています。

  • 『恩納もずく』を選んで
    美ら海のサンゴを守る

    温暖化などにより荒廃が深刻なサンゴ礁。もずくの生育も助けてくれるサンゴを守るため、漁業者とともに、サンゴを守り育てる活動に参加し、売り上げの一部をその費用にあてています。

  • 『圧搾一番しぼり菜種油』を選んで
    遺伝子組換えに「NO!」

    世界的に安全性や環境への影響などが懸念される遺伝子組換え。南オーストラリア州の生産者と産直提携し、非遺伝子組換え原料の確保に努めています。

  • 『鹿児島知覧有機栽培の産直
    緑茶』を選んで有機栽培を応援

    たくさんの化学肥料と化学合成農薬が不可欠といわれるお茶栽培。鹿児島知覧の生産者と協同し、おいしいことはもちろん、“人にも環境にもやさしいお茶”を作っています。

  • 『me・gu・ru[めぐる]』
    を選んで人と環境を思いやる

    空・海・大地、人間のからだにも流れて循環している「水」。川や海の汚染が深刻だった時代に、自然の中で分解されやすい石けんを選び、洗い心地にもこだわった商品開発を続けています。

ほんものを実感できる商品は、
2000点以上

商品注文時、これらのマークが目印です。

カタログサンプルを見る

  • パルシステム開発商品

    厳しい基準を
    クリアした
    オリジナル商品

  • GMO不使用

    原料のすべてにおいて
    遺伝子組換え原料を
    使用していない商品

  • 産直

    精肉および100%
    提携産地の水産品

  • 産直原料使用

    主原料が100%
    産直品の加工品

  • 組合員開発協力

    組合員とともに
    開発した商品

Action 2.

「ほんもの」をつくる
生産者・メーカーと
会おう、話そう、伝えよう!

産地と直接つながり、食べ手と作り手がともに支え合う関係性を大切にしています。
その一環として、産地交流イベントをたくさん開催しています。

  • 『エコ・新潟こしひかり』の産地で体感
    生きものと共生する米づくり

    豊かな自然に恵まれ、環境にやさしい米づくりに取り組むJAささかみ。田植えやサマーキャンプなど40年近く続く組合員との交流は、生産者の大きな励みになっています。

  • 『コア・フード野付のほたて』の産地で体験
    海を豊かにする森づくり

    森林伐採により漁獲が激減した経験から、ほたてなどを「採りすぎず守り育てる」資源管理型漁業と植樹を続ける北海道野付漁協。その取り組みに賛同し、組合員とともに植樹活動を行ってます。

産地交流ツアーへの参加者は、
年間1.8万人以上

現在募集中、過去の産地交流
イベントの様子はこちら

Action 3.

「ほんもの」をおいしく
ムダなく使いこなそう!

誰かが心を込めて作った食べもの。
「もったいない」の精神を大切に、食材を有効に利用した商品づくりや、
上手に使い切るくらし提案を行っています。

  • こだわりの卵を有効活用
    『カスタードプリン』

    配送のない日にも産まれる産直卵を使って、プリンを開発。親鶏の健康に気づかい、えさにもこだわった卵のおいしさをそのまま味わえる、シンプルなプリンです。

  • 茎を生かして商品化
    『茎が長めのブロッコリー』

    一般の冷凍ブロッコリーでは、形やサイズをそろえるため、茎の部分を大幅にカット。産直産地「野菜くらぶ」とともに、できるだけ野菜をまるごと楽しめる商品を開発しました。

  • 「保存食づくり」で
    旬の食材を上手に食べきる

    保存食は、たくさん収穫でき、味もよい旬の農産物をムダにせず、長く楽しむための生活の知恵。梅仕事や味噌づくりをはじめ、四季折々の保存食づくりを提案しています。

  • 『3日分の時短ごはんセット』で
    食事をムダなく、おいしく作る

    食事づくりに慣れなかったり、忙しさで食材をムダにしてしまうことも。実用的なレシピが付いたこのセットなら、やりくりのコツも身につきます。