「ほんもの実感!」くらしづくりアクション

私たちの「選ぶ」が社会を変える

「ほんもの」の価値を知り、一人ひとりが選択しよう!

食やくらしを支える商品は、社会や環境とつながっています。安さや便利さだけに惑わされず、商品の背景を理解しながら納得して選ぶことは、誰もが安心してくらすことができる社会、自然環境の創造につながります。

サンゴの森を育て、美ら海を守ろう

もずくの利用代金の一部が、
サンゴの植え付けに役立てられる

海の生きものたちのゆりかごとなり、豊かな生態系をつくるサンゴ。近年、温暖化によって白化が起きるなど、サンゴの荒廃が深刻になっています。
パルシステムは恩納村漁協、もずくメーカーの(株)井ゲタ竹内、恩納村とともに、「恩納村美ら海産直協議会」を設立。『恩納村もずく』など商品の売上げの一部をサンゴの植え付けに役立てるしくみを作っています。

【動画】ついに!サンゴの苗が育って初めての産卵

「ほんもの」を選ぶことで世の中が変わる!

遺伝子組換えに「NO!」
その選択が世界を動かす圧搾一番しぼり菜種油

安全性や環境への影響、一部の多国籍企業による種子の独占が懸念される遺伝子組換えに対し、パルシステムは「NO!」と言い続けてきました。日本で流通する菜種油の90%以上が遺伝子組換えといわれるなか、遺伝子組換え作物の栽培が禁止されている南オーストラリア州の生産者と産直協定を結び、非遺伝子組換え原料を確保。その熱い思いが、遠く海の向こうの人々を動かしています。

商品詳細 遺伝子組換えNOを形に 【動画】製法もチェック!「一番しぼり」の油ができるまで

“いのちのゆりかご”を
子どもたちへ渡そうコア・フード米

私たちの主食である米。その米を育む田んぼは、無数のいのちのよりどころでもあります。土を耕すイトミミズ、元気に泳ぐカエル、稲穂の合間を舞うホタルやトンボ、それらをエサにする鳥たち。田んぼは、まさに“いのちのゆりかご”。化学合成農薬を使わない「コア・フード」の米作りは、その源にある自然のサイクルを保ち、土と水、いのちを子どもたちの未来へつなげていきます。

商品詳細 産直産地からのメッセージ

輸入飼料に頼りきりの
日本の畜産を変えよう日本のこめ豚

日本では家畜飼料の大半を輸入穀物に依存しているため、表示は「国産肉」でも、その飼料まで考えると「国産」とは言い切れません。この状況を打開しようと、パルシステムは2008年から、仕上げ期の飼料の10%に国産の飼料米を配合した『日本のこめ豚』を供給。自給率向上にとどまらず、耕作放棄地の再生につながるなど、日本の畜産の姿を変える取り組みでもあります。

商品詳細 【動画】もっと知りたい!「日本型畜産」の取組み

食べられるのに廃棄?
そんな現状を変えたい茎が長めのブロッコリー

野菜は本来、形や大きさも不ぞろいなもの。商品として、効率的に加工するためには大部分を廃棄してしまうこともあります。一般の冷凍ブロッコリーの場合、1株当たり45%の茎を廃棄しているといわれます。パルシステムでは、産直産地・野菜くらぶの生産者が設立したグリンリーフ(株)とともに、廃棄率を25%にまで減らした商品を開発。「もったいない!」を形にしました。

商品詳細 【動画】気になる?冷凍野菜の安全性

めぐりめぐる水と、
肌へのやさしさをme・gu・ru [めぐる]

市販のボディソープやシャンプーを使うと、洗ったあとにヌルヌル感が残ることがありませんか? これは主に石油などを原料とする合成界面活性剤を使っているため。肌や髪に残留しやすく、自然界でも分解に時間がかかります。パルシステムは、すっきりとした洗い心地、肌へのやさしさ、そして流す先のことを考え、石けんをお届けします。

商品詳細 「石けん」と「合成洗剤」
納得できる選択はどちら? 【動画】「石けん」と「合成洗剤」の違い

このマークで選ぼう!

パルシステムオリジナル

パルシステム独自開発のオリジナル商品

パルシステムでは、「商品づくりの基本」を守ることを前提に、国産、産直原料の使用を積極的に進めるのはもちろん、食品添加物の独自基準を厳守、主原料には遺伝子組換え原料不使用など、産地やメーカーと協力して厳しい基準をクリアした商品のみ、「パルシステムオリジナル」のマークをつけています。

注文できる商品はこちら(ログイン)

コア・フードパルシステムオリジナル
商品のトップブランド

有機JAS認証を取得・または有機に準じた栽培方法で生産された青果や米、100%国産の自給飼料で飼育した牛肉など、厳しい品質基準はもちろんのこと、環境保全や資源循環に取り組む商品のみが、「コア・フード」に位置づけられます。

産地マーク国内の食づくりと
食の安全を守る

組合員マーク「あったらいいな」を
みんなでカタチに

「ほんもの」をつくる生産者・メーカーと会おう、話そう!

商品の価値を知るためには、作り手の思いを知り、商品づくりの物語を共有することが大切です。作り手と食べ手の距離を近づけるためにも、パルシステムは生産者やメーカーと直接ふれあえる機会を増やしていきます。

作り手と会える機会が沢山あります!

商品の作り手と話したり、実際に生産者を訪ねてみれば、作り手との距離はグッと近くなり、ますますファンになるはず。
「顔が見える」ことは、作り手にとってもこの上ない励みです。パルシステムは、食べる人と作る人、それぞれの思いをつないでいきます。

産地へ、工場へ。食のふるさとを訪ねたい!

「産地へ行こう。」ツアー

田植えや収穫、酪農体験…。子どもにも大人にも感動が待っています。

※各生協で募集している産地交流もあります。各生協のお知らせをご覧ください。

工場見学会

ふだん見られない商品の製造現場を間近に見られるチャンス。

公開確認会

自分の口に入るものを、産地を訪ね、自分の目で確かめる。パルシステム独自の取り組みです。

生産者やメーカーに気軽に会いたい!

「ほんもの実感!」商品学習会

全国各地から、生産者やメーカーが各生協にやってきます。思いの詰まった商品のこだわりを、聞いてみませんか。

商品展示会

カタログで人気の商品が大集合。作り手ならではの思いや食べ方が聞けるかも。年に1回、各生協で開催します。

生産者と消費者の交流会

生産者と消費者がともに話し合う交流会を、年に1回、各地で開催。豊かな地域づくりをめざすパルシステムならではの取り組みです。

「ほんもの」をおいしくムダなく使いこなそう!

作り手が心を込めて作った食べ物だからこそ、感謝の気持ちとともに、無駄なくおいしくいただきたい。パルシステムでは、食料廃棄を減らす取り組みや、食材のうまく使いきるくらしを提案していきます。

日本は世界でもっとも食料を捨てている国のひとつです

日本の年間食料廃棄量

私たちは、当たり前のように、毎日食べ物が手に入る世の中にくらしています。一方で、世界では10億もの人々が飢餓に苦しんでいます。日本では、年間5,600万トンの食料を輸入し、その3分の1を廃棄しているといわれます。さまざまな食べ物を選択できる、便利さ、豊かさの裏にある現状を変えていくために。くらしのなかから生まれた知恵を見つめ直し、小さな行動を積み重ねていきませんか。

小さな知恵がくらしを変える!

保存食づくり

日本人が伝え、継承してきた食文化には、旬の食材を長く味わうための知恵がたくさん。梅干しや漬け物、みそづくりなど、季節の保存食を手作りしてみませんか。

手作りは“無駄にできない”気持ちを育む

田中美知代さん(パルシステム埼玉組合員)

梅干しの手作り歴12年の田中さん。「娘に話すんです。『むずかしいかもしれないけど、自分でやると愛情が持てるよ』って。梅干しに限らず、愛情を持つことで食材を大切に思うことができるし、“無駄にしない”ではなく、“無駄にできない”んです。安い、楽しいだけではなく、手作りにはもっと大切な意味があると私は思いますね」

食材管理アプリ『まめパル』

パルシステムで注文した食材の管理を、ムリなくムダなくできるスマートフォンアプリ(無料)。使いきった食材を「ごちそうさま」するとたまる「エッグ」は、ポイントに交換できます。

『まるごとおいしい!
使いきりレシピブック』

野菜を余さず使いきるコツや、芯や外葉まで食べられるひと工夫など、楽しくおいしくできる実践術も紹介。栄養もとれてスマートな家事に挑戦しましょう。

『使いきりレシピブック』に関するお問い合わせ
パルシステム連合会 事業広報部商品企画課
03-6233-7204
受付時間:月〜金 9:00〜17:00

おいしい“自給力”、みるみる身につく!
魚柄仁之助の台所一日一時間道場

「食材をつい買いすぎてしまう」「手際よく料理できるようになりたい…」そんな、誰もが抱えるお悩みに、師範が「食の達人ワザ」を披露してくれます。

食べること、生きることを通じて、一人ひとりが安心してくらせる社会を次代につないでいきたい

「食べる」ことは、呼吸をするのと同じくらいあたり前のこと。
その食が、なぜこれほど危うく、信頼できないものになってしまったのか。
いのちのチカラあふれる、本当の食の「豊かさ」を取り戻したい――。
日本の食を見直し、自給力を高める。そして、未来のために一人ひとりができることに重ねていこう。
そのために、パルシステムが取り組んできたのが、「100万人の食づくり」運動です。